弁護士をしていてうれしかったこと
私が弁護士を始めて30年ほどになりました。 その中でも、刑事事件で接した少年が少年院を出て、健康そうな真っ黒い顔をして、 「先生、きたでぇ〜 働きだしたんじゃ。 先生には言っとこうと思って・・・」 と事務所に現れた時、私はうれしくなります。 「あぁ、立ち直ってきている。この子はもう大丈夫だ」と思います。 少年事件に関わらず、刑事事件で接した人達が立ち直って顔つきまで変わってくれる事 これからの自分の人生を真面目に生きようと考え始めてくれている事 それが、私が弁護士をしていてうれしく感じることです。 民事事件の裁判で相手であった人が「今度は先生に頼みたいと思って」 と事務所にきてくれることもこともあります。 法律相談で相談を聞いただけの人が後日 「先生に教えていただいたようにしたらうまくいきました。 ありがとうございます。」 とわざわざ電話をかけてきてくれたこともあります。 こんなこともうれしく感じます。